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海江田 経産相 「50%カットでは足りない!」
2011-05-02 Mon 19:03
かなりあちこちで報道されていますが、
民主党の海江田経産相は、東電が決めた全社員の報酬50%カットに対して
「全然足りない、もっと削減するべき」
と大騒ぎだとか。

しかし、なんか忘れていませんか。

東電は半分公営のように勘違いされているみたいですが、
れっきとした民間企業です。

そこに、国がチャチャ入れて許されるのは社会主義国家だけです。


以前のブログにも書きましたが、
どうも地震以降の政府の対応は、全てを東電の所為に
擦り付けようとしているように見えます。

繰り返しますが、
東電は一民間企業であり、
どの場所に、どんな配置で、どんな原子力発電所を建設するかは、
全て国に届け出て、その許可を得る必要があったはずです。

従って、今回の震災における原子力発電所の罹災は
東電の責任よりも、それを許可した国の責任の方が
遥かに大きいはずなのです。

日本政府は、それが自民党であれ民主党であれ、
日本という国家の政府として存続している以上、
被災者に対して最大の責任を有しているのです。

「国にも責任の一端がある」等と言う、
大バカな発言を、さも頼りになる発言のように装って
大々的に国民に嘘を植えつけているカスゴミも
与党政府にオベッカばかりな訳です。

外国人献金もそうですが、
いったい本当はどうあるべきなのかを、国民は自分で考えないといけません。
そうしないと、常識を逸脱しているどころか、
日本国憲法までも逸脱した対応を平然とやってのけている
現在の政府とそのスポークスマンと化したマスコミの状況では、
彼らの勝手な解釈に踊らされるばかりです。



今回の福島第一原発の事故の影響で
既存メディア(テレビ、新聞等)だけでなく、
インターネットメディアまでも一緒になって
東電の国有化は避けられないような思い込みを
国民に擦りつけています。

先日も
「東電は解体か、国有化しか道は無い!」
とった新聞の見出しが目につきましたが、
はたして東電の解体なんて事ができるのでしょうか。

冷静に考えれば、もともと民主党という政党は
  資金は、韓国民団と朝鮮総連関連から
  票田は、日教組と労働組合から
という政党です。
その民主党が、労働組合の中でも強力な影響力を誇る
電力労組を敵にまわすなんて事は
天地が引っくり返ってもありえません。

ましてや、東電が解体された時、関東地方への電力供給は
誰がすると言うのでしょうか。

それらから考えても、東電解体は明らかなブラフです。


この報道の意図するところは、予め二者択一のような思い込みを
国民の脳裏に植えつけることで、片方(東電解体)が無かった時に
東電を国有化することを『当然』と思い込ませるためです。

この方法、
どこかで見たことがありませんか?

そう、忘れもしない、
民主党が自民党を叩きおとして政権を取った
平成21年の衆院選の時にマスコミが使った方法です。

当時のマスコミは
「自民党で良いのか? それとも民主党にするのか?」
と云う、本来あり得ない二者択一論を強引に扇動し、
今考えればクダラナイ事象を挙げては
自民党はダメ → 民主党しかない といった理論に
国民を誘導しました。

それが
「一度は民主党」の正体です。

50歳代、60歳代のTV世代には未だにこの呪縛から逃れられずに

「一度は民主党に変えるしかなかったのだから、
  今の体たらくはしかたなかった」

「あのまま自民党に続けさせるよりはマシだった」

と言い訳をする無知者が相当数いるようです。



はたして、東電が国有化して一番に嬉しい人は、
実は当の東電社員です。
東電社員は一民間企業から国家公務員に一躍大出世となる訳です。

そして政府(民主党)は、郵政と同じように
国民に対して電力という生活の一番根幹になる部分を握ることになります。

昔のアメリカ映画「トータルリコール」での空気と同じように。





それにしても、現状の
首相、幹事長、官房長官、経産相と
政府民主党の名立たる面々による執拗なまでの東電叩きは
異常に思えます。

これも過去に同様のイヤな空気を感じたことがあります。

『事業仕訳』です。


民主党は、無駄削減といった真っ赤な嘘のスローガンのもと
[悪役官僚を正義の民主党がコテンパンに懲らしめる]という政治ショーを
まともな政治教育を受けていない日本国民に対して
TVを通してお茶の間に届けました。

バカな国民は本当に夕食のオカズとして、その政治ショーを見て大喜びし
大切なハズの防災予算や、科学技術振興費を大幅に落として
民主党が国を滅亡に導くための良い口実を与えてしまいました。


今回の東電叩きも全く同じ手口で、
国民の眼前に悪役[東電]を差し出し、
それを正義の[政府]がケチョンケチョンに叩くショーを見せることで、
震災と経済苦で鬱憤のたまった国民の憂さを晴らすと同時に
民主党の支持率も上げちゃおうという戦法です。

こんな、嘘がバレてしまった事業仕訳の二番煎じみたいな方法で
騙されるバカがいるのかと思いきや、
懲りもせずに、しっかり騙されている人も相当数いるようで・・・。



そういう人は、自分でも今回の対策を考えてみてください。

きっと、
「なんで政府は電力自由化を進めないんだろう・・・?」
と、
その不思議に気付く人もいるはずですから。
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