スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top∧
長谷川氏 「脅しでは無く海外シフトを考える」
2011-07-22 Fri 06:15
経済同友会の代表幹事をされている長谷川氏は20日の会見で
政府による西日本への節電要請について、
「脅しでは無く海外シフトを考える」と述べました。
企業としては、国際競争を生き残るためには
国内の産業空洞化も致し方無しということです。

また、経団連の米倉会長も政府が示している原発のストレステストに関して、
「こんなバカな話は考えられない!」と怒りを示し、
「原発再稼働に対して、政府は国民の理解が得られていないと言うが、
 これは自分たちがつくり出した状況だ!」と
机をたたきながら怒りを表明しました。

西日本に対する節電要請に対しては、
既に何千台ものサーバーを関西に移転した富士通や
関西への生産シフトで、企業活動の停滞を避けようとしていた鉄鋼業界、
その他の沢山の産業界から
「後出しジャンケンのようで、まともな対応が取れない」と
怒りや困惑が広がっています。


正直、何から何まで、政府(というより首相「個人」か・・・)
が示す見解や方針は日本の経済活動を滅茶苦茶に引っ掻きまわしています。

そしてとうとう、先日の経団連のパーティーには、首相が招待されないという
異常事態が発生しました。
恐らく、経団連発足以来の珍事ではないでしょうか。



インターネットに書きこまれる数多の意見を見ていると、なかには
「日本の経済界、産業界は企業の事ばかり考えている」として
敵対視する意見があるようで、
そういった企業連合に(ある意味)対峙する政治家をヒーロー視するような
風潮があるように感じます。

そういった人達は、
「企業は儲けた金をため込んで、労働者の賃金に反映していない」とか、
「トップの人間ばかり高給をもらって、一般労働者は安月給で扱き使われている」
等と言う
社民党のスローガンのような言葉に踊らされているのでしょうか。
それとも、単なるヒガミ根性やヤッカミなのでしょうか。

仕事をしない人にも、仕事をしている人以上の補償を渡すと、
とんでもない口約束で仕事をしない人の票を取り込んで
政権を取ったのが民主党ですが、
最近はそういった怠け者の考えが、メディアの考え出す巧妙な言葉を使って
大手を振って世を闊歩しているせいでもあるようにも思えます。

いづれにしても、政府(というか「個人」か・・・)の日本企業弾圧に対して、
「もっとやれー」的な意見も散見され、日本の教育が作り出してしまった
『出来そこない大衆』の劣悪さには気が滅入る思いです。



そういった方々にどう言ったら理解して頂けるのか分かりませんが、
日本の、皆さんの豊かな生活を支えているのは日本の産業界であり、
同友会の長谷川氏が言うように、このままだと本当に
日本国内に有力企業はいなくなり
国内には浮浪者が溢れることになります。
当たり前のことですが、浮浪者にコンビニで買い物をしたり、
居酒屋で一杯飲むような
経済力は無く、コンビニも居酒屋も国内にはいられなくなりますので、
アルバイトの職さえも消滅します。
浮浪者に家庭を持つ経済力はありませんので少子化も更に進み、
学校の先生さえも職が無くなります。

自分だけ例外ではいられないのです。
国内に残る人は多くの人が等しく、
TVで見るような難民のような生活を送ることになり、
裸足で生活し、お風呂にも入れず、栄養失調に苦しみ、疫病に侵され、
ダニやシラミにたかられる生活を余儀なくされることになるかもしれません。

そして海外では、日本発の優良企業が外国人の手で経営されることになります。


非常に悲観的な展望ですが、今、日本はかつてない程のスピードで、
そういった破綻への道をまっしぐらに突き進んでいるように感じます。
別窓 | 経済 | top∧
**/
| 憂久の船 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。