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中国の老人 「席を譲れ!」
2014-09-08 Mon 16:43
 中国の話です。
 バスの中で優先席に座っていた若者に、バスが揺れた拍子に目の前に立っていた老人がぶつかったことが原因で殴り合いの喧嘩に発展したそうです。
 これに対して中国では「日本ではありえない、中国の民度は低い」という意見が意外と多いようですが、皆さん日本人を買被り過ぎです。
 今の日本人はそんなに立派じゃありません。

 先日もバスに乗った時に、社内が混雑していて目の前に老人が立っているのも全く意に介さずに、優先席(4人掛け)を2人で占領してゲーム談義に花を咲かせている20代のサラリーマンを見ました。
 電車に乗ると、社内の右側と左側に対面した優先席のあるエリアを数人で占拠している高校生もいます。この時の高校生は(どこの田舎から出てきたのでしょうか?)床に座り込んだり、スナックやジュースを広げたりで、社内でピクニックでもしているかのような状態でした。
 だいたい今時、ズボンをズリ下げたり裾を捲りあげて細っこい脛を見せている高校生はどこかのド田舎から珍しく状況してきたのでしょうから、ハシャグ気持ちも判らなくもありません。
 けど、普段に彼らが田んぼのど真ん中でやっている行為を都会の電車の中ですれば、どんなにオメカシしていてもいつもは彼らの土地に一つしかないイーオンあたりでタムロするしか遊びが無い土地の人なんだと直ぐにバレちゃいます。

 乗りなれない都会の電車で地方の高校生がはしゃぐのは別として、都会に住んでいる日本人のマナーは良いのかと言うと、これもそんなことは無い。
 日本の道路にゴミが落ちていないのは自治体が大金をかけて毎日掃除しているからであって、朝の繁華街なんて路上はゴミだらけです。大阪に出張した時に目にした、掃除をしているおじさんの横を歩きながら(さも偉そうに)菓子パンの袋を「ポイッ」と捨てる若者も、目を覆いたくなるほどの民度の低さだと思いますし、神戸の道路なんて路上禁煙なのにもかかわらず歩道上はタバコの吸い殻だらけです。
 固形物で掃除がし易いゴミはまだしも、私の自宅前の専門高校生がコンビニで買ったカップヌードルの食べ残しを歩きながら歩道上にジャバジャバと捨てていたのを見たときは開いた口が塞がりませんでした。
 自宅前の歩道のガードレールには、何回駐輪禁止の札を掛けても僅か何百円をケチって違法駐輪する学生や若い奥さんが絶えません。しかも、自分の自転車が持って行かれないようにしっかりと鍵をガードレールに待ちつける厚かましさ。路上は彼らが引きちぎった駐輪違反の札が散乱するため、もはや諦めるしかない状態です。
 電車のなかでも朝からボックス席を占領して菓子パンを貪りながら缶酎ハイを飲んで、競馬新聞に熱中している初老の汚らしい人。当然、降りるときもゴミはそのまま置きっぱなし。(そういう場面に出くわして、結局ゴミを拾っている自分が空しい)

 はて?
 こんな日本人のどこが『民度が高い』の?

 あまり良い話ではありませんが、こういったマナーもルールも守らない人は、ある年代に偏っている傾向があるとの話を聞きました。復活した

 一つは、戦後直後の反戦共産主義教育が強かった頃に小中学校で教育を受けた世代。
 もう一つは、バブル終盤の日本中が金に狂い過ぎていた頃に子供だった世代。
 更に、世に悪名高きゆとり教育世代。

 あくまでも傾向でしょうが、これらの世代に共通していることは道徳よりも自由や平等、金が優先される教育を受けた世代だということかと思います。(ゆとり世代に関しては、そもそも道徳教育自体受けていないから論外)

 それに比べて今の小学生はどうでしょうか。
 電車の中でも気後れすることもなく率先して老人に席を譲ったり、バスを降りるときも運転手さんに「ありがとうございました」と声を掛ける。
 大人だってモジモジしそうな事をごく普通にこなす子供たちを見ると、こちらが見習わなきゃいけない気持ちになります。
 友人に聞くと、かの民主党政権が誕生する前に一時だけ道徳教育が復活した時に、小学校低学年で教育を受けた世代だとか。
 その後、大人たちが作ってしまった民主党政権によってこの道徳教育はまた中止されてしまいますが、近年になってやっと再度重要視されているとかで嬉しい限りです。


 考えてみれば民主党政権を作ったのも大人たちですし、ゆとり教育を作ってしまったのも大人たちです。

 結局、日本にとってのガンは今の大人たちだと後々言われることになるんでしょうか。

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