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2015-05-11 Mon 07:03
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これも何回も当ブログで書いていることですが、傘の『横持ち』と言うのですか?
シノヅカさんの場合はお子さんが怪我をされたとかで、大きな怪我にならなくてまだよかったと思います。シノヅカさんのコラムにも相手を訴えるべきとか、ネットで犯人を特定して晒すべきとの意見が寄せられているようです。 傘の柄ではなく、中ほどをムンズと掴んで歩く人の危険性、恐らく弩田舎ではあんまり感じないんでしょうね。 すなわちこれは、電車の中で床に座り込んだりお菓子を貪っていたり、ズボンをパンツが見えるまでズリ下げたりしていることが赤面するくらい恥ずかしいことだと未だに気付かない、田舎から偶々上京してきた高校生あたりの行為と同じということ。 そんな他人とすれ違うことも稀な弩田舎で生まれ育ち、生活している人達は、どんなに(似合わない)一張羅で気張って歩いても一目で「あぁ、上京者だなぁ」と判ります。 シノヅカさんは上野駅(ここも田舎者の多くが上京してくる駅ですが)で被害に遭われたそうですが、傘の横持ちをする田舎者は地方に行くと激増します。 私は仕事で関西と東京を往復する機会が多いのですが、東京に比較すると大阪での田舎者遭遇率は飛躍的に向上しますし、神戸の三ノ宮になんて行った日には老父、老婆から熟年者、高校生、小学生に至るまで平気で傘を横持ちして階段を上り下りしている人を見かけます。意外と人が多いのにね・・・。 まー、神戸の場合など”路上禁煙”と書かれている道路でも、5分も歩けば漏れなくタバコの灰をかけて頂けるくらいで、ホントそんじゅそこらで歩きタバコ、座りタバコしている老若男女がいるくらいの最低民度の街ですから仕方ありませんが。 そういった人達も都市部へお出かけするなら、少しは人が多い場所での振る舞いくらいは知っておいて頂きたいものです。 あなた達が普段過ごしている田んぼや畑に囲まれた、のどかな農村部じゃないんだから。 |
| 憂久の船 |
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