スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top∧
小川たまか氏 「地方議員の産休を認めるべき」
2015-05-28 Thu 06:00
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20150421-00045011/

 まー、別に地方議員に限った話ではないのでしょうが。
 一般社会として、女性が出産や育児を理由に不当な扱いを受けるのは成熟した社会とは言えないと思います。ましてや、子供を産んでいない女性に対する暴言など最低。会社の管理職であればそんな人には他人を管理する能力など最初からないのですから今すぐ管理職から降ろすべきですし、議員さんの場合はそんな人に投票した有権者が自分のバカさ加減を後悔しながら次の選挙を待ちましょう。

 ただ、小川さんの記事には全く賛同できません。

 一般の人が産休を取るのと『選挙で選ばれた』議員さんが産休を取ることはその意味が全く異なると思います。
 普通、産休や育児休暇を出すのは雇用者=会社みたいな職場だと思いますが、仕事は人生の長期にわたって務める前提なのではないかと思う次第で、育児などは人が仕事をする期間のほんの一瞬に過ぎないと思います。
 そういった環境の中で、会社は個人に対して業績や業務等を依頼し、個人はそれに対する対価を受けて成り立っていると考えます。
 人間社会において一方的な利益の享受は健全とは思えません。

 仮にそれが違っていたらどうします?
 半年の有期で雇った派遣の人が出社翌日に「明日から半年間、育休もらいますんで」っていきなり申告したら。この場合は給料を払うのは派遣会社ですが、派遣会社は満額でなくても給料を払わないといけないんですか?
 ましてや仕事を依頼した会社は派遣会社に契約料を払うんですか?
 産休を取得した派遣さんは、実質、全く仕事をしないんですよ?

 以上は例ですが、議員さんというのは上記と全く同じじゃないんでしょうか。
 3~4年の有期で「私は○○をやります!!」と訴えて、有権者の支持を得て議員にさせて頂いている、有権者の代表ですよね。
 それが当選と同時に前言撤回、「実は私、妊娠しているんで、まずは産休とります!」
 ・・・て、それじゃ詐欺でしょが!
 有権者が怒るのも無理有りません。
 ちゃんと選挙戦中から妊娠の事実と当選後の産休の予定を訴えていて、それでいて当選したのなら結構です。

 また、任期中に妊娠の事実が発覚したのであれば、それも産休の権利は認められるべきでしょう。
 仮に、当選してから子作りが成功、当選してから1年間ほど仕事を頑張ってから産休なんて、お目出度いじゃないですか。ずっと昔から、議員さんをやっている方も同様です。

 初当選の新人議員さんが当選と同時に育休なんて、そんな詐欺師、税金泥棒をなんで祝わなきゃいけないのか、むしろ詐欺罪で刑務所にでも突っ込んでほしい。


 ましてや、小川さんの記事のように産休を非難するだけでマタハラ呼ばわりされるなんて、正に『味噌も糞もいっしょ』。

 先に書いた派遣さんの例であれば、最初から
「私は雇っていただいたら最初に育児休暇を半年とります。
 雇用期間は1年なので、半分は『全く』仕事はしませんがその間も給料は頂きます!」
と宣言して、それでも企業が必要とする人材なら企業は金を払うでしょ。
 これで企業が「イヤ、それはちょっと・・・」と言ったら、
 「マタハラだ!、訴えてやる!!」って主張する訳?

 これはタダのクレーマー。
  イヤ、金儲けを企んでいるんだからやっぱり詐欺師か。


 こういった、行き過ぎた権利意識の暴走が本来あるべき社会を破壊するのだと感じます。


別窓 | 政治 | top∧
**/
| 憂久の船 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。